最近は現実ライフでも忙しく、一昔前のようにコレといってワクワクするネットネタがない。今ひとつコーシン意欲に欠けていたのですが、それを察知してか(いやそんなはずはねえ)オカンがとんでもない服を、またムリヤリ私に着せようと買ってきました。
今まではいわゆるブランドもんで「まあこういうアバンギャルドな趣味もあるよね……(でもぜってー着ないけど)」的な服が多かったのですが、このたび、喜々として取りだしてきたときには何かのまちがいかと思いました。
しかも私は超お取り込み中だった際のいきなりの訪問で、なにか、悪夢の中にいるような気分です。このショーゲキたるや以下の画像をご覧いただければどなたさまもご納得、いや、心から同情していただける事と思います。
これだぜ?
つーかこれを着ろと?60のバアさんが、40にもなる娘に買ってくる服だとはとうてい思えません。むしろ虐待です。つーかこれ、よく買ったよなあ。
私は真剣に疑問に思ったので「これ、外に着ていけっていうの?」と何度も何度も聞いてしまい「じゃあいいわよ!私が着るから!」と逆ギレされたので、ありがたく(ネタに)頂くことにしました。
たしかに私は暴力温泉芸者とかジャッカスのチンコやゲロやウンコのTシャツを着ていますが、これはマズい。やっと目をつけられなくなって数年経つのに、これじゃあ南台のおまわりさんに捕まっちゃう。つかマジでダイジョーブなの?公然猥褻とかにならないの?
オカンの事だから本気か狂気か、そのどちらかでしかないと思うんだけど、本当にこれを私に着てもらいたいのか、今でも不思議でなりません。いやマジで。
追記:
シャツの詳細判明(8/5)