かれこれ10年近く前だったと思いますが、アメリカのどこかの州で、死刑囚が望んだ最後の食事メニューリストサイトがありました。(どうやら可能な範囲で、最後の日は、彼らが希望するメニューにできるそうです)下手な小説や映画よりも他人の人生に対する妄想が広がりとても好きだったのですが、数年後には削除されていました。今では
テキサス州のLast Mealsとか
rotten.comのリストくらいですかね。
そして時はすぎ、すっかり忘れていた今回、なんのイベントかジョークか本気かよくわからないけれども、そんな彼らの最後の晩餐メニューを再現したデリバリーサービスが登場したそうです。
しかも、捨てるのにちょっと困りそうなお面付き。
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Dining with the Dead: Last Meals Delivery Servicevia