10周年を迎えるgoogleが、「
2001 Google search」の特設サーチを1ヶ月の限定で公開しています。約7年前の2001年1月時点のインデックス情報に基づいた検索が可能という面白い試みです。
結果はほとんどがインターネットアーカイブで、閲覧不可能なページもありますが、我がサイトをググッてみたところ、他サイトによる、ありがたくもなつかしい紹介文が目についたので一部転載してみます。相互リンクで紹介テキストなんて今はあまり見なくなったよなー。
しかし、恐れ多くも香港映画の超ヒール、ビリー・チョウ先生と同列にしていただいたり『人でなし』の称号を頂くあたり、当時の私はかなり狂暴だと思われていたようですね……。
Weekly Teinou 蜂 Woman
プロレス風の大技や凶器攻撃中心と見せておいて、実は正統派の技もキレまくるファイト(Diaryを見よ)には、かのビリー・チョウ先生に通ずるものを感じます。立ってるものは何でもネタにする凶暴な芸風に負けないためにも、アクセスの際は馬殴りポーズ&ボイスで!
血のにじむ熱き拳のバンデージ ほどく間もなく茶漬け喰らふ貴様
(さらに男らしく字余り)
Link(s)より
Weekly Teinou 蜂 Woman
タンカキッテます。そんでもって御本人、軽く毒人。『人でなし』のたぐいでございます。
リンク?ああ、あの任天堂の飼ってる小人病患者なより
ところで中にはいつくか面白いコンテンツもあった。
Weekly Teinou 蜂 Womanはコンテンツの別な方向性を示唆している。
何気なくこうやってリンクを文章の中に埋め込むこの表現自体、とてもユニークな表現であると僕は思う。こうした表現はWebというこのテキスト情報の海でしかなしえない。
紙媒体、放送媒体でやろうとしてもそこにはメディアの分断がある。
しかし、ここでは対象となる情報と表現のメディアが同一である。
この効用を正確に分析できてはいないが、面白いということは分かる。
TKM DAYSより
Weekly Teinou 蜂 Woman(アソビ・ツチヤ)
ボびょババベボビブぼバベベー!ぷギ!てゆうかみてみそ。みにくいから。ワンダフル。
ミワクのげぼくども(どろんこレスリングポロリ仰天教室)より
ひしひしと愛を感じますね。愛を。恐縮です。すっかり老齢化しまして、番長とかキチガイとか言われることもめっきりなくなりました。脅迫メールも求婚メールも救済希望も一切きません。そういえば一番多かった問合せ「管理人さん、男ですか女ですか」もこないなあ。つか管理人さんとかいう時代じゃないんだよな。なんでも横文字にしやがって。
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Google in January 2001via