日記載せます。しかもまるまる8年前、6年前、5年前の「本日の日記」も載せます。いわゆるリベンジです。そしたら寝る。
5年前の日記■感動的なアクション女優特集上のサイトを見ていて、そう言えば今は日本でアクション女優の第一人者っていないなあと思って出てきたのが
禁断のハイブリッドマニアック内 のコチラ。本格派アクション女優と言えば志穂美悦子(過去形)。私にとって彼女の存在はスキでもキライでもないどうでもいい女優の一人だったのですが、あ る男と結婚した時は一挙に地球が45度回転したかのような衝撃が走りました。「い、いったい何故‥‥‥」しかしなぜ私は志穂美悦子の結婚に対しこれほど動揺したのでしょうか。
ご存じの通り、私の三大毛嫌い芸能人は“長渕・鶴ちゃん・フミアート”なわけです。最近はhydeと言うコロボックルも加わりましたがまあゴロのいいとこ ろでこの三名をいつも挙げさせていただいております。 「志穂美悦子にショックなんじゃなくて長渕にショックなんでしょー。結局気になってるんだよ」と言う意見も聞かれましたがいやいや、石野真子と結婚した際 にはなぜかザマーミロ感が漂いニヤけておりましたからそんなわけではありません。それでは一体何故か。まあ私がわからないのですから他人のあなた方にわか るはずがなく、これは自分七不思議として今後の課題にしていきたいと思っています。
ところでこちらのメインサイトのNHK教育&民放こども教育番組の新旧検証ページ
こども教育番組研究所も非常に興味深かったです。家でもほとんど見なかったし、学校での放送時にはいつも寝てるか騒いでるか怒られてるかだったというのに、今頃になって興味が出てくるとはどういうことでしょうか。まあこれも自分七不思議として‥‥‥(以下略)
■マクドナルドのサブリミナル広告-McDonald's Subliminal AD社会に迫害されてきたせいでしょうか、私は大手企業を憎む体質にあるようで、とくに気に入らないのは金の亡者でありながら夢とか愛をモットーにしているグ ループ。ディズニーやマクドナルドの一瞬のスキも見逃さないように「あら探し」に全身全霊をかけていつも必死に生きています。 ですから今回マックが若手ターゲットに
ジャスティン・ティンバーレイクを 起用した初のグローバルキャンペーン「I'm lovin'it」にはただならぬ情念を感じていたわけですが、やりました。やってくれました。ご覧下さい、マクドナルドが全世界に向けて展開するサブリ ミナル広告。うれしくてうれしくて、今日は寝られそうもありません。どこがどうとは私の口からはとても申せませんが、“18禁でありながら18禁でない、 されど18禁”と言うことで老若男女問わずとくとご覧下さい。
6年前の日記■トイレで順番を待っていると、気の弱そうな女子なんかが後から来たおばちゃんに先越されてモジモジしてたりするでしょう。そんなとき私は
「おいっ!ババアっ!」
とビル中に聞こえるような大声で一喝する正義の味方なのですが、たいていのババアはその一言で何もなかったように後ろにまわりますね。すごいですよ、私のシャウトが聞こえないフリをしつつ後ろにまわるんですからあれには感心します。さて、IBMが
#トイレの順番を決めるシステムの特許を放棄したそうですが、そんなシステムがあることじたい知りませんでした。あいにくですが日本にはワタクシと言う正義の味方がいますので必要ありません。
8年前の日記3日ぶりに帰ってきたダイナマイトアローンの骨は、しょっぱかった。(今、誰かが突然ウチに来たら面白いな)と思う。この光景はけっこうクール。私はいつもそうしていたように頭(頭蓋骨)をゆっくりと撫でてみた。
アローンは骨になってもかわいいと思った。
「骨を一本くれ」
と友達が来たので「食うならヤル」と言うとすみやかに引き下がった。情があっても根性がない。しかも持ってきた花を入れる花瓶をいらだちながら探していた。カルシウム不足。
「だから食えって言ったのに」
思ったが言わなかった。怒られるから。
今年の日記(つーか本日)今日はオンの空手の試合でした。最近サボりがちなので負け戦は観たくないと思い、観戦をキャンセル。ぽっかり予定がなくなったなあ、どーすっかなあと思っていたら、「試合参加費を忘れたので速攻で持ってきてほしい」とバカから電話がありました。私もいやですが本人はもっといやだったでしょう。二回戦敗退をきっちり見届け(ビデオにも収めて)会場をあとにしました。
その後、友人へ電話したらつかまったのですが、彼女は「今日は会う運命だった」とわけのわからないことを言い出しました。午前中にウチの近所に来たらしく、「寄ろうかなあ」と考えていたというのですが、それって運命ですか……。
お茶してからチャリンコ屋につきあわされ、商店街の道に点々と落し物をした話とタイヤがパンクした音があまりにも大きくてお茶屋のババアが飛び出してきた話を何度もされながら、数年ぶりに友人の実家へ向かいます。
高校のとき、彼女の母親に「M子は頭がおかしいから精神科へ行ったほうがいい。マジで。」などと真剣にアドバイスさせていただいたものですから、いつも身が引き締まる思いでお会いしているのですが、今日は「おばちゃん、変わんないねえ」と言ったところ「もうだめよ、ボケちゃって……」とおっしゃるので内心「忘れてればいいな……」と気が緩みました。
そんでおばちゃんは、胡坐をかいてお茶をすすっていた私のヒザをポンポンッと叩いて指摘してくれました。(たしかお茶とかお花とか舞踊などのお師匠をしているのです)
もちろんだからといって、慌てて正座をするタマではありませんが、私はそれがうれしかった。親とか親戚の身内以外に、まだ私を叱ってくれる人がいるということが、なぜかとてもうれしかったのです。