5000円のケーキを買うために、30分以上並んで、そのあと実家に行き、全員揃う前に腹がすいていたので自分の食事を済ませ、揃ったのでみんなの食事中にケーキを出してさっさとロウソクをつけて、電気を消して「メリークリスマス!」とひとりで叫んで火を一気に消してまた電気をつけて、包丁でケーキをきれいに6人分カットして、紅茶を入れておいしく食べて、一連の行事を遂行して大満足気分でソファに寝そべって新しいゲーム(龍が如く)をしていたら、まだ食事をだらだらと続けていたみんなに「カエレ!」と追い出され、家でひとり、中国の貧困問題などという陰気きわまりないドキュメンタリー番組を見ている、そんなクリスマスです。自分勝手かもしれませんが、聖夜の性交を週末に延期してまで荒れた血族で過ごす私は誰よりも家族へのサービスを怠らない。
※ところでクリスマスってロウソク消しやるんだっけ?なんだろう……あれは……ホールケーキの罠かな……。
※「メリークリスマス!」のときに喜んでくれたのはモッシュ君(犬)だけでした。ありがとう、モッシュくん。
-----書いていたら、わなわなと思い出して頭にきたので、景気のいい画像でも載せておきます。
セクシー戦争 歳末死闘編
有吉弘行の馬鹿だからブログをボサーっとした顔でやってますより