細胞的日課であるネタ収集はせっせとやっているものの、いまいち(ネタ的な)更新する気がおきない。こういう場合はいわゆるウンコネタ(
ウンコがしたくなるほど興奮するネタ)をじっと待つしかない。
というのを昨日書いて結局アップしなかったんだが、今日はウンコをしたくなったわけではなく、ただ溜まりすぎると更新はさらにめんどうになるからだ。このやる気のないネタ更新は自分的にはあまり納得できるものではないが、読者にとってはどーでもいいことなんだろう。
ところで「結局アップ」って言葉を打って、(わ!ヤらしい!)と思ったんだけどその二秒後になんでやらしいと思ったのかさっぱりわからなくなっていた。病気だろうか。で、今思い出したわけです。やらしいと思ったその理由を。「結局アップ」は「局部アップ」とダブるんだ。もっと強行に言えば秘部アップとダブる。ぜんぜんダブらない。
最近の関心ごとは「誰が一番しゃべっているか」だ。そのためによくケータイで隠し録音(録画)をする。連休に、ウチに友人らが来たときと、実家で全員が揃ったときにすでに3回、録音に成功した。再生するとまるで大喧嘩をしているように聞こえる。会話が罵詈雑言。それがデフォルトということがわかった。
小さい声はモテるらしいという話題のときだけ、みんな一気にトーンが下がって「ああ、ここにいる全員、本当にバカなんだな」と思った。
毎週一緒にスノボに行ってくれる人を大募集しているうちのオトンは今年60歳。よく考えるとすごいかもしれない。
NHKでは最近、なんの策略か「男と女」というテーマの検証番組をダラダラと流している。男女差があるなら男女差別があって当然だと私は思っている。差別上等。モロ上等。男女差別に異論を唱えるのを日課としている人種は、全員相撲レスラーになればいい。
オカンの我慢女アピールとして「パパとの結婚生活で我慢できる女なんて、日本中、いや世界中探したって私しかいない」という口癖がある。しかし男と女シリーズを観ていて、私の息子のオン(オカンにとっては孫)が、「しっかし、ばばちゃんと今まで一緒に居るなんて、おじいちゃんってほんと『神』だな」と言っていた。
あまりにもおかしくて、うっかりオカンにそれを伝えてしまったのが本当の本当にまずかった。三時間にわたる説教のスタート。(なぜか私に)途中モッシュ君と寝てしまったが、たたき起こされた。今年最大級の後悔を使い果たした気分。久しぶりの攻撃に、ゲロ吐きそうになった。吐いちゃえばよかった。
最近のモッシュ君のお気に入りの場所。
愛するアブちゃん二号を一番近くで見つめられるからーあぶちゃん、一切ムシ