ケガをした野生動物を保護して世話をするジャスミンのお話。というか写真。(だと思う)しかしなーこの集合写真に関してだけはちと怪しい気もするなあ(後ろのふくろうが……)
The Pet Blog: Jasmine私もかつて、住んでいた地域で保護おばさん化していた時期があった。最初に、ケガしたカラスのヒナ、「チョンボ」を育てて浮かれたことで(あとで地獄をみるのだが……)、すっかり近隣の駆け込み寺のようになってしまったのだ。息子が無類の爬虫類好きということも重なり、田んぼで珍しい生き物がいれば呼び出しがかかり、ヘビが出没したら呼び出され、大木からカラスのヒナが落ちれば大騒ぎし、私の腰ほどもあるサギのような鳥のヒナが深夜に運ばれたときには、度肝を抜いた。ヒナとはいえ、ウンコもハンパじゃなかった。翌日野鳥課に行ったけど。というわけで、ジャスミンがよろこんでお世話しているかどうかといえばこれはまた別のおはなし。