久しぶりの更新。この間、何をしていたかというと、息子風味でいうところの「まあフツー」。要するに更新しなかった、更新意欲が皆無であった、それだけのことでそれ以外はフツーであった。強いていえばブタに冒された患者の数をカウントすることに躍起になってたくらいかな。
マスク批判という新しいジャンルに対するアンサー巷ではマスクがソールドアウトパニックらしいという噂を聞きつけて100均に市場調査に向かったが期待というか期待は裏切られた。あるじゃんマスク!おおいにあるじゃん!でもここで私はあえてそれを隠密にして、世の(マスコミの)情報操作にまんまとやられたフリをしたい。そうしてかつてのSARSヒステリーのように、我が日本国発信で必死な様子を徹底的に晒してもらいたい。マスクがなけりゃあブラジャーで作っちゃえばいいじゃない!スーパーの袋、すっぽりかぶっちゃえばいいじゃない!
というわけで、6年前に収集したSARS対策コレクションを再び晒すに至った。この、鬼気迫る自家製予防グッズ製作者たちを師と崇め、超参考にして、ウイルス対策にせっせと勤しんでいただきたいと思う。
まったく日本はアマちゃんだよ……
2003年 Funny SARS Collectionところでアレか?
やはり学校や社内で異性2人がインフルエンザになったばあいは濃厚接触ありきと思ってよろしいか。そしてここんとこ気になったニュースといえば「爪返せ男」くらいかな。本気だったらかなり魅力的な男ですよ、これは……。
出所直後に刑務官暴行 栃木、男を逮捕 「爪を返して貰ってない」 夢見がちな中年ああ、気になったというか普段から気にしたくなくても目に入る人物として友人コレステロール伊藤ちゃんがいる。先日、
私が待ち合わせの時間にまんまと間に合った時の伊藤ちゃんの反応には驚かされた。
皆が集合して、電車に乗り込んでからの30分間、ずっーとその件(私が時間を守った件)について
「私夢を見ているのかしら」
と何度も言う。挙句の果てには逆ギレのように「なんか(アソビの)顔が変わった」「老けた(一ヶ月くらい会ってないだけで)」「髪の質も悪いようだ」「ふつーになった」「更年期じゃないの?」と、とにかく遅刻をしない私のことが気に入らなくて仕方ない様子なのだ。
私は飽きれるよりもそんな彼女に痛々しさと哀れみを感じ、「ああもうわかったよ、遅刻すればいいんだろう。遅刻すれば」と投げやりな気持になると同時に、私が遅刻をしないことがそんなに珍しいことなのか?もしかしてセーフ初体験なのか?と必死に過去を振り返ったが、ついに思い出すことはなかった。
ちなみに当日は私たちの大切な友人Mの納骨の日であった。
私は、今後一生、友人を落胆させないために、遅刻をする、しまくることをMの墓前で誓ったのである。
シャービックオヤジ
4月に突入したとたんに解禁になったハウスのシャービックを棚ごと買い占めたことが原因かもしれない。オトンははりきって、渋谷・中野中のスーパーを回っ て、今期100コ買い占めることを目標にシャービック逆ジャックに勤しんでいる有様だ。はりきりすぎてヒザを痛めたそうだ。 と報告したのは
ついこの前
だったが、我が家(実家)のシャービック捕獲量は100箱をとっくに超えていた。そろそろ200に届く勢いだ。オトンは本気で買い占めるつもりらしいが、かわいい娘(と妻)のためにというよりも、むしろ何かにとりつかれたようで逆に恐ろしい。きっと巷では「シャービックオヤジ」と呼ばれているにちがいない。「もう飽きた」とはとても言える様子ではない。そんなことを言えば心臓発作で死ぬだろう。完全計画殺人。
おっぱい事件twitterで報告済みの
メロンおっぱい事件。事件というにはあまりにも些細なことだが私にとっては限りになく事件も事件大事件だった。要するにメロン2コをパック売りしていたのがあまりにもおっぱいだったので、Tシャツの中に入れて皆にサービスしたわけだが、全員にシカトされるという屈辱。
いわゆるわざとらしいシカトならかわいいものだが本気も本気。まるで私は透明人間のように扱われ(いや扱われもしなかったのだ)真剣に会話を続けられるというむなしさ。「あらそーなの?みなさんメロンにキョーミはないわけね?」と独り占めするはずが、最終章では全員でおっぱいをむさぼるというエンディングに……これを事件といわずしてなんといおうか。事実は小説より残酷だ。残酷きわまりない。
どうみてもおっぱい