んー最近気になったニュースってあんまりないのよね……せいぜい、
10センチのヒールでひったくりを追っかけた女性くらいかなあ。
みんなこういう女を嫁にするといいよ。
いい母ちゃんになると思うよ。
この前、テレビで松岡修造が、食べ物に敬意を表して店によって(焼き肉とか蕎麦とか)服を着替えるというのをやっていたんだけど、あれを見てからオンが食べるものによってTシャツを着替えるので困り果てました。
まあ洗濯はどうせオカンがするからいいんだけど。というか実は私もやったんだけど。
で、オカンといえば、オカンの過去の話をみんなでしていたら「それ都市伝説?」って言われました。
死ぬまでにオカンの武勇伝というか発狂伝というかむしろ発症伝を書いて末代まで語り継いでもらいたいものです。
そんな妄想でニヤついていたら、またミニコミ熱がウジ虫のようにわいてきました。もしかしたら、本気でやるかもしれません。その際には、
ささこに挿絵を描いてもらおう。オカンはささこが大好きなので、きっと許しちゃうと思うのです。ちなみに今、ささこの本を隠しすぎてどこにいったかわからなくなったとなぜか私に苦情が来ました。ええーーわたしー?
そんでこの前、スイカの端が残っていたので食べようと したら家族中一丸となって阻止されたことも書きます。頭に来たので
「いらないよ!そんなスイカの端っこなんて私のプライドが許さないわよ!」
と言ったら10分くらい家族が腹を抱えて笑って いたのでとてもいい気分でした。
なにが言いたいかと言うと、私の機転の利いた発言もさることながら、そのあと、私のせいで笑いすぎておならが出てしまったとオカンが逆ギレして怒り狂ったことです。
オカンは家族のだれもがおならをするとすごい形相でヒステリックに30分くらいぶっ続けで文句を言うのです。 だから、私などはこんなに下品なのに極めて音出しおならはでない不思議なカラダの構造になってしまいました。音さえでなけりゃみんな他人とか犬とか猫とか鳥のせいにして、しらばっくれることができますからね。
そんな彼女がおならを公表したのはたぶん生まれて初めてです。
これをここに書いたと知ったら半殺しの目にあいます。生死がかかっているので誰にも言わないでいただきたい。