『もし自由になりたいのなら今すぐパンツを脱ぐことだ。そしてパンツを脱いだことを認め、別の性の誰かを探すことだ』 Frank Vincent Zappa
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ひゃっほーーーーー!
やっぱり私は、ストリーキングが好きなのです。
ストリーカーでも露出狂でもなく、ストリーキングの素っ裸写真には解き放たれた魂が見えます!
ストリーキングをみて、「あ!白い妖精だ!」と思った小学生のとき、あの日から私はストリーキング、イコール「解放」を、敬愛し続けてきたのかもしれません。
この広告を作ったアートディレクターは、たぶん、私と同じ気持ちなんじゃないかな。解放への屈折したあこがれが、この名作を産んだのでしょう。
でも私たちは本当の「解放者」にはなれません。
解放にあこがれるような軟弱者が、真の解放を得られる日など決してないのです。
ところで「解放への屈折」って書くと、なんだか「放屁」にも見えますね。
まあストリーキングのスケール小さいバージョンが「放屁」だと言われても間違ってなくもないような気がしなくもない。
しかしこれ、実際広告なんだけど、写ってるのはなんだろう……ソーセージ?
ストリーキングになれない弱者は、放屁で我慢だな。