韓国のドラマの
シカゴタイプライターが、ついに昨日最終回を迎えてしまい、呆然としております。
日本統治下に、独立運動家(かつ文人)として生きた前世を持つ主人公。彼を演じる
ユ・アインが、それはもう見事な演技でここんとこ1番ハマってしまってまだ抜けられそうもない。
活動家のトップがゆえに、最後まで恋心を秘めたまま誇りを胸に自決。そして魂となって、最初で最後の告白するシーンがこちら。
何度もコマ送りにして観まくってしまった。
これはもちろん架空の物語だけど、当時、毎日命がけで生きた若者もたくさんいたんだろうと思いを馳せてしまう。ちょうど昨日あたりから
アンネの日記の下ネタも話題になっていたけれど、私たちが突然大きな力に運命を決められてしまう過去に放り込まれたら、はたして生きていけるのかな、とか。
で、
「あぁ……なんていい時代に生まれたんだろ……親も弟も息子たちもみんないい時代に…幸せすぎるじゃないか…」
とか思うんだけど、すぐ忘れて早く閉まるスーパーに恨み言を言ったりしてしまう。
最高の2シーンがまとめられていた動画です。
これは国宝級にしたい。
www.youtube.com/watch?v=MM5UJy…
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失業手当をもらうためにハロワの講習があるんだけど、となりの男の子がデスノートみたいなイラストを描き始めたのをぼんやり眺めてたら爆睡してしまって、講習が終わる頃に目が覚めたら完成してました。成し遂げた感がある。
#ねえよ
という感じでTwitterまとめに。
2018/5/17
2018/5/18