自分でもわりと似合ってるように見える。しかし、実はこの前に友人や家族に見せるために写真をオンに撮ってもらったのだけど、プロゲーマーの彼は心ここに在らずでゲームをしながら撮影するという暴挙にでて、ひどい有様だった。
「こ、これは……やば……」
と思ったものの、マイ専属カメラマン高瀬克子さんたちにお披露目会にて撮ってもらったら100億倍よかった。披露できてよかった。
で、じっさいにヤバいかというと、自分ではわからない。なにしろ判断力が鈍っているのである。しかし、いや、大丈夫でしょ、と思ったのは、なんとあの宿敵であるdis子が、わたしが出社したときに
「あら…髪の毛、かわいい……」
と、つい本音を漏らしてしまったのである!!!!!
どーだー!
その後、同僚のフォローが入り、「ホメることでdisる新たな境地」ということになっていたけれど、なんとでも言ってくれ。わたしはしばらくかんちがいしながらこの髪で生きていく。