どうやらほそいあや(ノーブラ)さんが、
私の悪口を書きまくっているにおいを嗅ぎつけました。
弁解するのは大人げないと思います。むしろ同じ種族だと思われてはヤバい。
しかしあまりにも真実をねじ曲げているようですので、ほそいあや(ノーブラ)さんのファンに向けて、淡々と冷静沈着に真実を書かせていただきます。
道に迷っている私に、かわいい方の伊藤ちゃんが「駅まで迎えに行く……」と言いかけている携帯をむしりとったほそいあや(ノーブラ)さんは、私に
「北口を出てまっすぐきて蔵前橋通りを
左に曲がると川がみえます」
と言った。と言い張っておられるようですが、ちがいます。
「北口を出てまっすぐきて蔵前橋通りを
右に曲がると川がみえます」
と言いました。
おかげさまで私は、親切なコンビニの兄ちゃんに「そりゃ右に延々と歩けば、いつかどこかの川にぶつかると思うけど……荒川なら左ですよ」と教えてもらわなければ、深夜まで荒川を探し求めて歩き回ることになったと思います。
ヘトヘトになって到着した私にねぎらいの言葉ひとつかけず、ほそいあや(ノーブラ)がいきなり「帽子をとれ!」と言い放ったのには恐れおののきました。
ひどい食べ物を食べさせられ、ひどい形相の私の顔面、そのシャッターチャンスを狙っていたようです。
あと、ノーブラによる無礼の数々はめんどうになったのでハショります。
・めんたいこを私が食べたと言って怒り狂ってた。
・みんなにはていねいに切った海苔を配っていたが私にはビリビリのやつだった。
・私の好きな男が「好きな女のタイプは"ノーブラ"と書いていた」と言ったら、「私、ノーブラ!」と自慢した。
なかでも許せないのは、
・私は処女
と言い張っていたことです。あきれるにもほどがある。
そういうわけで、ノーブラには天罰が下り、
スッ転んで顔面傷だらけになったようです。いい気味ですね。
--->本当は今日は、「私の周りの迷惑な人々」を書こうと思いましたが、パワーを使い果たしたので寝ます。