今日はたまっていたネタを一気に放出する予定でしたが、めぼしいものだけピックアップして早寝に備えます。でもどうしても今日書かないと忘れそうなので書きたいこと、うっぷんを晴らしたいことがありましてキーボード打っています。
今日、晩ご飯を食べに実家に行ったんですが、やや久しぶりなためにオカン、喋るしゃべる。漫才師かと思いました。つまんねーけど。もちろん何をしゃべっていたかさっぱり覚えちゃいませんが、私たちが食事の最中にとにかくグレートマシンガンのごとくしゃべりまくるのです。
(ちなみにオカンは私たちが食事の最中は一切食事をとりません。お茶碗にごはんをよそることもしない。なぜなら喋ることで忙しいからです。お茶は煎れてます。ノドを潤すため)
でも今日、少し離れた場所にあるテレビで生モンスターペアレンツが出ていて面白かったので、私はそれを見たい聞きたい。なのでリモコンでボリュームをあげる。そしたらオカンも声のボリュームをあげる。またボリュームをあげる。またオカンもどんどんあげるのくりかえし。
おそらくオカンは夢中であるために、私がいやがらせにワザとボリュームをあげていることさえも気付かないのでしょう。目の前でやってるのに、とにかく話すことだけ、聞いてもらうことだけに賢明というか必死な様子……。
リカバリーをいれて5回くらいくりかえしたところ、家の中で演劇の練習をしているかのような騒動になりました。これはもう騒音のレベルをゆうに超えています。騒音測定器があったら警告音がなるくらいの勢いでした。つかオカン、まじでキケンな人のようでした。(まあ危険なんだけど)
伝説の騒音おばさんにも匹敵……。
とうとう私が白旗をあげ、「ちょっと、今テレビ見てるんで……」と言ったら「なによっ!」と言ってクルっと背を向け食器を洗いはじめてました。そしてその瞬間、(オカンがしゃべらなくなった瞬間)、ヤバくらいのテレビのボリュームに慌ててリモコンをとりました。しかしテレビ音量マックスもかき消すほどのオカンの音量っていったいどれくらいだったんでしょうか……。
いやあーびっくりした。
今日はもう一つオカンネタがあるのですが、疲労困憊のため、このへんで。
そういえばバービーのヒッチコックバージョン、届いたよ。待たされずぎてあまり感動なし。