そもそもブランドそのものが、ある種の詐欺だと思っています。でもまあ消費者という愚人がいてこそナンボの世界だからなあー。バックや服は、デザインはもちろん技術や素材、質があるから百歩譲っても、ジュエリー(石のないヤツね)に限ってはホント、クソですよね。あんなチンケなもんにバカ高い金を出すなんて、心の底からクソだと思う。そういうバカ丸出しが、エコとか抜かす世の中なんですよねー笑っちゃうよなーまったく。
で、世界中のブランドが、ヴィトンさまを筆頭に、こぞって日本人を対象にしたナメた作品を次々にリリースしているので、まさか!の肉バックでした。まあ日本人好みかどうかといえば私好み。この完全におちょくった作りがステキですね。でもこれ、店頭に置いてあったらつい手が伸びるかもしれません。そんで高値で買って、犬に食われればいいじゃん。
この一点もののバックなら、(購入を)ちょっと考える。なぜならネタになるから。そんで友人一同、オバケまで集めて、会費を取り、モッシュ君(犬)のバッグジャーキー食い披露パーティーを行うのです!
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meat purses and cut-up sneakers by nancy wu