さびしい……。
息子オンの友人が、埼玉大会、高校野球で昨日負けてしまいました。勝てば今日(29日)決勝。私も会社をバッくれて、埼玉の球場へ向かうはずでした。ニュースでも報道されるなど、何度も勝利に貢献した彼は、今年の夏、最後の打席で最後のバッターとなってしまいました。彼の夏が終わったかというとそうでもなくて、秋季やまた春の選抜来年の夏もある。なんとか頑張ってまたその雄姿を見せつけてほしいと思います。あまりにもフヌケ状態に陥ったので、仕方ない。"ぼくなつ"でもやって私の夏を取り返そうかと思っています。
先日、ウンコを取り忘れた検診の結果がきました。肝臓か腎臓かさては腹のみの肥満か……?と思っていましたが、ショーゲキの結果はうらぎりの「肺」でした。肺に異常があり、驚くべきことに肺年齢83歳だと言うのです。Twitterにつぶやいたところ、どうやら肌年齢と見まちがえた方がいたそうで、肌年齢83とどっちがいいか考えてみましたが、結論はでていません。どうでもいいような気がしますしそうでもないような気がします。
でも、思い当たるフシがあるのです。昨日は同情を引くために皆には黙っていましたが、実は肺活量を測るときに、最高にふざけていたのです。よそは知りませんけども、うちの検診では肺活量を測るためにヘンテコな筒状のものをくわえるのですが、あれはどうもフェラチオみたいだし、そのうえ看護師が「吸って吸って吸って吸って吸って吸って吸って」と、自ら吸いながらいうのがツボにハマります。ゆっくり息を吐く前に、吹き出してしまう。昨年はそれでも親切で根性のあるド根性看護師さん(中年)で何度も何度もイヤっつーほどやり直しをしてくれたのですが、今回の若いオンナは「はあーもーいーよ」って態度があからさまでやり直し2回で測定を終えたわけです。多分そのせいだと思うので、あまり心配していません。
でも私より心配してないのは、息子のオンと五十嵐(オンの父)です。検診の結果を見ながら「どーせ前の日タバコ吸ったんだろ?タバコ吸えば誰も引っかかんだよ、そんなの。そんなことより腰が痛いからお灸やって」と言って相手にもしないどころか、肺年齢83歳のこの老体に向かって労働を強いる元ダンナ。やはり別れたのは間違いではなかったようです。
それにしても、ちょっと前の日煙草吸ったからって、肺年齢83歳になるかよっ!
もちろんフェラチオのせいにはしませんでしたが。
来週の月曜には、富士山に登る予定でしたが、なんとか断っておいてよかったです。途中で死んでたかもしれません。
排気ガスで充満する富士山さん。