こういう記事を読み、こういう「必然的(期せずして)芸術」に出会ったとき、
どうすっ転んでも中国には勝てねえな、って気がしてくるのです。
ドでかいものを目の当たりにすると、人間って笑いがこみあげてきませんか。
私はこみあげてきます。
めちゃくちゃな汚染問題も、生活から生まれた奇想天外な発想も、マジありえない仰天ニュースも、なにもかもスケールがでかすぎて笑えるのです。
そして、喜んで完全敗北宣言をしてしまうのです。
北京の家賃は高過ぎて支払えないとして「卵の形をした移動住宅」を自作し、その中で生活している。製作にかかった費用は6427元(約9万円)。上部には、太陽電池パネルも1枚取り付けられている。