80歳で世界最高峰の山に登る人がいるというのに、目の前の歩道橋を上るのもいやでいやでしょうがない土屋遊です。
みなさん、イヤイヤしてますかぁーーーーーー!
バナナはおやつに入りますかー?
という言葉を最初に発した生徒も気になるが、
家に帰るまでが遠足
この名言を世に出した先生はいったい誰なんだろ。
たしかに下山するまでが登山だが、私なら、もし私なら、いや、私の息子や彼氏、ダンナや親友であっても、激愛する人が登頂を果たし下山するまでに遭難しようが死んでしまおうが、私は大いによろこびたい、よろこんであげたいと思っている。
今ならわかる。
思ってるだけで実際にはそうはいかないかもしれないことはわかる。
山なんか登らないでずっとそばにいてくれればよかった、なぜ止めなかったのかと自分を一生責め続けるかもしれない。
でも、そう自ら決断し、私の懇願に耳も貸さず驀進する彼らを、心の底から尊敬するに決まってる。
そもそも引きとめることなど恥知らずなことはぜったいにしないだろう。
鳥肌がたつほど、震えがくるほど誇りに思うだろう。
山でなくても海でなくてもいい。
そんなことがもしあったとしたら、もっと小さな冒険であっても、夢を果たしきったあとに果てるような事態になったら、やっぱりよろこんであげたい。
ボロボロと泣きながら、大笑いしてあげたい。
狂っただの薄情だのと言われるのはまったく怖くない。それが、私の役目だと思う。
ハッピーターンを食べ散らかして怒られながら、そんなことを、ふと、思いました。
三浦さん、エベレストに登頂、史上最高齢80歳の夢実現
※ハッピーターンの包み紙と魔法の粉で机の90%を占領、史上最高齢46歳の夢実現
ちがう。ぜんぜんちがう。
×××
Street View名シーンは数々あれど、これはあまりにも出来過ぎでウケた。
なにこの犬車!
そんでなにこの白バイ!
もうGoogleさん、狙ったとしか思えないよ、これじゃあ。
あー笑ったあー。
でね、この犬車(一応イヌシャと呼んでください)フロントガラスが目じゃないんですよ。
ちゃんと目があるんです。
それを見た時にまたウケます。
二重にも三重にも笑える、そんなStreet View、やっぱり目が離せんな……。
Iconic movie scenes, as seen on Google Street View
内臓をモチーフにしたピンボール。
この発想はなかった……。
ものすごくピンボールって人間チックだったんだねー。
Anatomical pinball table - Boing Boing
香港に出没した巨大ラバーダック。
まっ黄色のかわいらしいアヒルと、くすんだ背景のギャップが面白くて先日紹介しました。
(実は大阪にも前に来ていたようですねー)
後日談で誰かが穴をあけたとかあけないとかでペチャンコになってしまったんです。
それは掲載しませんでしたが、この、私が作って失敗したときのような目玉焼きペチャンコダッグを復活させるまでのサマが紹介されてたー。
けっこー時間かかるもんなんだなー。
florentijn hofman’s giant rubber duck is back in town!
目の錯覚を利用した玄関マット。
うわーこれ、話のネタに欲しいなあ。
Parallelogram Doormat
3分間でできあがるカップヌードルで3分間タイマーロボを制作!
しかもトランスフォーマー的な動き!
きゃわいいぞー。
Robo Cup Noodle Timer by Vstone
家に置くだけでもいー感じの買物キャリー。
色も質感もなんだかとってもいー感じ。
でもあれだな、体育倉庫においてあってもおかしくはない素朴さもあるな。
WAGON
ぜんっぜんわかりませんが、どーやらメガネクマをモチーフというかそのものを作った模様。
色合いが気に入ってケーサイします。
Eggpicnic