富山の夜をブラブラ探索して飯にありつきました。
まあそんなことより観音湯かなー。
番頭のじいちゃんからして風情のあるいい銭湯でした。
昼にも同じ名前の「観音湯」に入りましたが、こちらは「きっと観音様がいるにちがいない」という賭けに負けたので印象としては負け戦。レポートはしません。
キングオブ銭湯
新しいものをなにひとつ取り入れない姿勢(頑なではなく)に感服しました。
なんだかエロい表情の福助とツーショット。
このあと入った「スナック ようこ」の客によると、かつては山の男たちが入りに来ていたそうです。
オマケ画像。
頭を爆発させようとがんばる神田ぱんさん。神田ぱんさんは、銭湯では「ここのお風呂に入るために富山にきました」と言って番頭さんをいい気にさせようとしていました。でもきっとじいさんはそんなことはどうでもいいのだと思います。
この区間で出会った人々
・居酒屋の桂さんというパニックおばさん。注文をことごとく間違えたり忘れたりしてそれが一芸になっていた。
・観音湯の番頭じいさん。やや幻覚にも見えるほど銭湯とマッチしていた。
・「オーケー」が口癖のようこママ
・ようこの常連さん。私の注文したウーロン茶を買いにひとっ走り御用聞きに行ってくれた。
ラベル: 北陸旅行