いま私は猛省しとる最中(あとで書こうとメモとるつもりで
twitterにつぶやいたらめんどくさくなるので)ではあるが、そんな中でも「これだけは!」と駆け込んで更新したくなるほどの勢いがあった記事はこちら。
スーパーマーケット襲う「モミモミ族」(まだクリックしないでっ!!)昨今では、ニュースもタイトルコピーでそそのかす、いわゆる「釣り」記事が多いものだが、これはモーレツに「なんだなんだなんなんだ?」といそいそとクリックさせたうえに、妄想という期待をはるかに上回った内容だった。日本にモミモミ族が上陸しないことを祈るばかりです。
(というか中国語で「モミモミ族」といっていたかどうかさえ疑わしい。それも含め、愉快な記事だった)
ついでに(上記バナーも含め……)
Akuyaku Shokai Home Pageさらについでに、こちらの旬くさいのも載せておこう。
奇跡の一枚写真展:アルファルファモザイク同情しても、いいですか?
コレもウケたなあ。
忘れていたこと、思い出した。
昨日の夜のこと。
近所で猫の交尾にばっちり遭遇した。高校前。夜は人通りが少ないものの、これが真昼間であれば教育上大変よろしくない場所においての不純異性行為。クロネコと三毛猫であった。畜生とはいえ、他人の性交渉を目の前にするのは久しぶり(昆虫類除く)なので、「お?」と思いチャリを止めてしばし見物した。やろうども猫のくせに私の存在を完全無視して行為にふけっているので「け!」と思って、脅かしてやろうと「わ!」と大きめの声をあげたその瞬間、メス猫に「ギャアアアアアア!」と絶叫され、反射的に大慌てで逃げた。
「わああああああーごめんなさーーーい!」と心の中で叫びながら負け犬のごとく猛ダッシュでその場を走り去った私だが、マンションの駐輪場に着いてクールダウンしてみると、全身に悔しさがみなぎってきた。再び現場にもどってコーラでもぶっかけてやろうかな?と思ったものの、もっと虚しくなるにちがいないのでその辺は冷静な判断でやめておいた。きわめて落ち着いていた。
それにしても、あの猫の絶叫というか悲鳴のような鳴き声はいったいなんだったのだろう。もし「あっち行けっーーーー!」だったら超悔しいーし、やはり私を無視してあの瞬間にイッちゃっていたらそれはそれでことのほか悔しい。かといって、私の恫喝により、膣けいれんでも起こしたのであればちょっとだけ気の毒だったな、と思ったりした動物愛護の夜であった。
おわり。
みたな?
それにしても、琴光喜といい、今度の内川といい、愛子さまの目の付けどころってやっぱり凡人とは違うなにかがありますね。
「日本人でよかったぁ」台覧試合に横浜・内川大感激