2025年、明けました。おめでとうございます。とにかく年末年始は史上稀に見る阿鼻叫喚だった。
12月29日の午後より、ギックリ腰によりまったく歩けなくなり、だましだまし年を越したけれどもまだまだ痛みはひかず現在に至る。年越しの瞬間爆睡していたなんて、多分小学生以来だよ。
年末から周囲が次々にインフルエンザに罹患。そのほか、肩凝りすぎて、眉毛の位置がズレた人(イミフ)や、心筋梗塞の前兆で戦々恐々の人など(のちにコロナと判明)がいて、もうこの勢いだと日本沈没もあり得るのではと、別に心配してないけど心配するふりをしてTwitterに書いたほどだ。
わたしのエセ心配のおかげで無事沈没しなかったので、3日は予定通りはちみせの棚卸しという苦行。インフルエンザ病み上がり勢の友人らと、ギックリ腰引きずっているわたしという図なので、はちみせはシルバー人材センターのような形相だった。昨日も召喚して発送業務を行なった。シルバー人材はかなり頼もしくなり、棚卸しも発送業務もほとんどパーフェクトにこなしてくれた。
今年からは売り上げより健康を優先する。自分以外でもできることは、なるべく人に任せたいと思う。よろしくおねがいします(私信)。
まだまだ腰が本調子ではなく、というか、去年を振り返っても、わたしの健康が万全だったときなどあるのだろうか(たぶんない)。
身体のあちこちが不調でブログも書く気しねーと思っていたけど、さっき、村井理子さんの日記「ある翻訳家の取り憑かれた日常」を読んだら
>"とにかく、一行でもいいので書くことで、スタートを切ればいいのではないかしら"
と書いてあったので、速攻「ですよねー」って素直に書きました。
ところでわたしは人間国宝なのでインフルエンザには罹患しておりません。
これらは続々と戻ってきた年賀状。郵送料140円もするので来年からは慎重にしないと......