2026.2.8
雪。

こんな空模様なので久しぶりに家で仕事をしていたら、急にエアコンから異音がして次に無音になった。異音無音そして無風。外はこの寒冷地状態だ。この期に及んで壊れたと思い凍死を覚悟するも、Twitterでその一部始終をツイートしたら心あるフォロワーの皆さまから助言をいただく。霜取りやら室外機やらいろいろ原因はあるようだけど「しばらくしたら直る」という言葉を信じて一心に祈りながら冷凍アサリうどん食べていたら本当に直った。ありがとうございました。
それでも、エアコンが壊れて直ることに運を使うくらいなら壊れてもいい。BTSのライブに当選したかった……。などと思ってしまう。とはいえわたしは運とかまったく信じてない。どういうことだろうか。
などと考えていたら、急に「BTS完全体を観るまでは死なないと決めてるので、今回の落選は寿命が伸びたと前向きに捉えることにした」などとツイートして自分を納得させていた。しかしわたしは毎日のようになるべく早死にしたいと思っている。ホントにどういうことだろうか。このような有り様なので考えたところでわかるはずもない。
選挙。いつもは暗くなってから行くのだけど、雪景色の学校は人生において見納めかもしれないと(会場が中学校なので)早い時間に行ったらてんで積もってないどころか逆になんだか小汚くなっていた。だだっ広い校庭を前に呆然と立ちすくむ。運も尽きた。
2026.2.9
昨年はちみせで開催した企画展へうたんメンバーで新年会。伊野孝行画伯のおもてなしが次から次へ繰り広げられ、すべてが美味。苦手な切り干し大根までが異常に旨くてバカ喰いする奇跡が起きた(そこでまたBTS落選の件が頭をよぎる)。
伊野孝行さんはわたしの友人名シェフTOP1に躍り出た。

良い悪い含め「人から言われた中で、今まで1番印象深かった言葉」をみんなで順番に言っていこうということになった。高校の家庭訪問時に教師に言われたという死後くんの発表がシチュエーションとともに1番インパクトがあったのだけど、衝撃すぎて肝心のワードを忘れてしまった。たしか「君は女で失敗する」あるいはダメになる。もしかして地獄に落ちるだったか……とにかく屈辱的な予言を、母親の前で、そしておそらく進路相談の場でその教師は死後くんに放ち断言したのだった。
クソ教師はどこにもいるんだな……しかも反論も反抗もできそうもない草食動物のような死後くんに……と、はらわた煮えくりかえる思いでいたのだけど、家に帰って夜中にふと、今の死後くんがあるのはあのクソのおかげではないか? といきなり閃いた。
なんといってもこの不穏なペンネーム「死後くん」。縁起が悪いということで大手クライアントの仕事を断られることも度々だそうだけども、それでも画家・イラストレーターとして成功していると言っていいのではなかろうか。彼が描くのは地獄や涅槃が多い。13日の金曜日には嬉々としてジェイソンの絵を描き投稿し、毎年制作しているカレンダーには「仏滅」の表記が輝く。
もしかしたら、あの不穏不躾けな言葉は死後くんの脳内に沈殿し、彼の不吉きわまりないアイデンティティとなったのではないか? クソがクソなことに変わりはないのだけど、それでも、と思って数日後に死後くんに会った時にその話をした。早く言いたかったので、伝えたことでスッキリしてしまい肝心の彼の反応は忘れてしまった。
ちなみに、死後くんはやさしくチャーミングな女性と出会い、幸せなご家庭を築いていらっしゃいます。言霊を見事に撥ね退け、天晴れな死後。くん。さん。
2026.2.10
歯医者。また先生と助手の人に爆笑されたのだがそれが何だったかまったく思い出せない。なんだっけなー。解離性健忘か?