ズズザザッといきます。
オバサンをなめちゃいけねぇ…:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理:少年犯罪データベースドア『キル・ビル』のキャラダインさん、自慰中の事故死か関連:
「自慰中の死亡」について (補遺)蛇酒の蛇が生きていて咬まれる強姦事件の公判で被害者の母が柵越え乱入 我が家最大の懸案事項
忍び寄るヒール女の 件、「それは更年期による幻聴だ」と、バッサリ切り捨てられた。そしてなぜか、昨日の宴では「一刀両断」という四文字熟語を各自が競うように言っていた。 一刀両断が流行した一日だった。違ったのは、神田ぱんの長女ナオだけだ。彼女はタコのぬいぐるみを肩にのせて登場してきたり、風呂のことを「私の部屋」と 言って皆を油断させておいて、バッサバッサと言葉のナイフで次々に切り捨ててゆく。ナイフ、というよりもアイスピックというべきか。つまり、ナオは、酔拳つかいの、二 刀流(ただしアイスピック)だな……などと帰りのバスに揺られながら考えていた。
そんな私の目をとめたのは、この世で最も悲しい母の事件、そしてその手に持った凶器のことだ。彼女に対し報道では「意味不明の言動もしており、責任能力についても慎重に調べる」とのことであった。凶器はワインオープナー。
どんなタイプのモノかは明らかにはなっていないが、ナタやクワや包丁、ましてやアイスピックよりも、たしかにこんな凶器で死にたくない、と思わせるような、背筋を寒くさせる何かがある。
絶望の果てで彼女が思いついた最高の凶器。いやそれとも放心状態で手にしたものがワインオープナーだったのかもしれない。なんという、母の愛、生きてなおの怨念。
これもまた、異なる家族の湾曲愛の産物
オトンは100箱単位でシャービックを購入する。嬉嬉として「お前たち(オカンと私)のためにお前たちのために」と連呼するので、オトン不在の家族の食卓の話題はいつも、いつだれが、どのタイミングで「もう飽きた(あるいは飽きたらしい)」と言い出そうか、ということだ。むろん、「言わない」という選択肢もあるが、事務所と店と実家にシャービックの箱が積みあげられる一方……いっそのことシャービックドミノ大会でも開催してもいいかもな。