およそ7年前に、NHKの青春メッセージ(旧:青年の主張)を観ていて驚愕したことがある。制服・角刈り・おかっぱ(またはミツアミ)で占めていたはずの彼らが、今時のいでたちで、ラップやダンスを取り入れつつ青春の主張をしていたのだ。思いだしてみてもあーびっくりした。日頃から気に入らねえと思っていた、ヒップホップやラップ界隈がいきなり人生や友情・家族の歌をシャーシャーとほざきはじめた時の、あのこっ恥ずかしさと驚きに似ている。街歩いてりゃ職務質問されるようなかっこで、内容と言えばさだまさしを歌っているんだから驚かない方がびっくりだ。
聞いている方も聞いてる方で、親孝行な曲でよくダイブとか出来ると思う。うちに帰ってかあさんのお肩でも叩こうとは思わないのだろうか。不思議ですね。
コレが今や当たり前のように主流となってしまったようだがそれでも私はいまだにこの「中途半端さ」が気にくわないうえに「ダッセー!」と思うし、「アハハッ!言っちゃってるよ!バカみたい!」と思うのだ。
【2ch】ニュー速クオリティ:日本語ラップの感謝率は異常サクラ率も異常
小さい頃、地震を想像する時に一番怖かったのは道路の亀裂だった。
その亀裂に足が挟まれた状態で、また第二の地震がきたら・・・アスファルトにグググと締め付けられる妄想で頭が一杯になった。おそらくそれは、新潟地震を経験したオトンの話でかるく恐怖症になったのだと思う。
小さい頃、こんな画像見せつけられたら私はどうなっていただろう。
荒天グアテマラ123人死亡、道路に巨大な穴
穴恐怖症になっていただろう。
写真であっても、なぜか穴の奥を恐る恐る覗きこんでしまう。
うわああ怖えええ・・・
Guatemala: First, volcanic eruption; then, devastating tropical storm http://www.flickr.com/(写真大)直径約30メートル、深さ約60メートルの巨大な穴が開いた。現場では、3階建てのビルが崩れ落ちるなどしたが、人的被害は確認されていないという
荒天グアテマラ123人死亡、道路に巨大な穴
一流モデルが着ている服を一流セレブたちが着ると・・・
リンク先はここまでひどくはなく、案外着こなしてるセレブもいるわけだが、そもそも女優でも着こなすのが難しい服を、一般人が着こなせる筈がなかろう、思いしれ!という企画ページだと思った。
一流モデルが着ている服を一流セレブたちが着るとこうなる : ひろぶろ
どうやら歯医者系の広告らしい
菓子メーカーを敵にまわすADだが、それにしてもかっこいい。
というかべちょべちょにナメてバリバリに噛み砕きたい。いかにも美味しそうだ。
Westcoast International Dental Clinic: Lolly pop | Ads of the World
女版、
banksyとされる覆面ゲリラアーチスト
Princess Hijabの最新作?
頭隠して腕隠さず
でも腕的にはバンクシーにはとうていかなわないし、エロ的にはけっこう仮面にはかなわないな・・・まあエロは狙ってないだろうけど、エロは。
Wooster Collective: Fresh Stuff From Princess Hijab
W杯、オランダ応援Tシャツ
本当に売ってるのかただの広告か不明だが、これは実に欲しいです。
欲しいけど女の場合はほぼ身内の前でしかできないのが残念。
公共の場でやるとどっちにしても注目されるな・・・
Dutch Football Federation, 2010 FIFA World Cup: T-shirtちなみにこのTシャツ、アイデアはたぶんカプコンのだしたゾンビTシャツから得たのではないだろうか・・・まったく同じだもんな。
Capcom Comic Con 09: Resident Evil: The Darkside Chronicles
NHK朝の情報番組「
あさイチ」での有働アナの浮かれっぷりが徐々に拍車をかけている。イケメンリポーター
宮下さんがでてくる日はとくにはしゃいでいるのではないだろうか。
有働アナはあの笑顔と、小さい目にめいっぱいマツゲをあげてるところなど、とても好きなアナウンサーだ。視聴者の中心年代であろう50~60代のおばさまたちからクレームがこないか毎朝冷や冷やしている。
それにしても、いのっちの起用を聞いた時は「はあ?」と思ったものだがなるほど彼は本物のアナウンサーよりもはるかに進行力もありコメントや質問が素人っぽいところもそつがない。台本通りだとしてもいかにも自然だ。高感度も日々あがっているのではないだろうか。
たまに
篠山紀信ジュニア(輝信)の、気が狂ったようなテンションのリポートがあるのだが、あれもすっかり慣れてしまった。これもいのっち効果なのかもしれない。
あと正直申しあげて、いてもいなくてもまったく差し障りのない柳澤解説員。公式サイトでは「深く鋭く時代に切り込む」とあるが、切りこんだところをただの一度も見たことがない。来年の今頃は、彼の笑顔がひきつっていませんように・・・。