日本語は、正しくふざけて。
なんとも解せないことがあります。
例えば私が呟きどころのtwitterやこの場で時事ネタについてナニゴトか意見を述べたとしますね。
“自分とちがう赤の他人の意見をメールまで送りつけてムリに変えようとする人”、その神経、アレまったく理解不能。あれはなんだ、制御不能なのか。インポテンツなのか。なんならバイアグラ送ろうか?ないけど。
私のような真っ赤な他人のバカエロ中年女と意見がちがったって、そんなのどうでもいいじゃないか。本当にどうでもいい。キミもどうでもいいだろう。たとえば私の今日の歯痛なんてどうだっていいんだろう?そうだろう?
それでもどうでもよくないとすれば……私に気があるとしか思えない。え。やーだー!あんた何才?独身?ウソつかない?へんなオーデコロンとか洗面台にズラズラ並べてなーい?
ああ。
『わるふざけや、おぼれたまねをしない』
息子オンの水泳カードに、こんな" おやくそくごと "が書いてあって、大爆笑したことがあります。
オンはそんなこと絶対にしない。するわけがないのです。なぜなら私がよくやるから。それを冷めた目で見ているから。
私は川へ行くと、かならず溺れたマネをするのですが、もう誰も相手にはしてくれません。
モッシュ(プードル犬)は川辺でキャンキャンと吠えはしますが、ビビりなもので決して中に入ろうとはしないのです。彼の祖先は猟犬で、あのプードルカットは泳ぐためのものなのに。
私はその度に、死んでしまった巨大犬ダイナマイトアロン様(アラスカンマラミュート)を思い出して泣きそうになるのです。ダイナマイトアロン様は私が何度溺れたマネをしてもかならず一目散に助けに来ました。どんなにわざとらしい溺れをしても、です。私が故意にフリをしているのをきっと知っていたと思いますが、それがうれしくて、毎回溺れるマネをするようになってしまいました。私の右に出るような溺れフリのプロはそうそういないのではないでしょうか。
だから私はなにかあると、必ず
助けてダイナって思う。
思うだけで安心する。
どうにかなるかもって思う。
さあ、また、溺れる季節がやってきたよーーーー!
ブクブクブク……
×××
本日のイカタコ参戦者ごしょーかーい
下は絵は、私も何枚か持ってますよ~ ザ・じ・ま・ん!
見てるだけで幸福感に満たされる、福が来るような"いぬんこさん"の絵。
ご本人(ご夫妻)も、そんな印象なので、私はたまーに思い出しては、
ああお会いしたいなあ~
などとぼんやり夢想したりしています。
そんな彼女の描くイカタコ絵が、もう楽しみで楽しみで!
今か今かと福を待ちかまえてる気分だよ~。
×××
なーに作ってるか!
もうお分かりですよね~
この作業デスクがなんだかかわいらしいのなんのって!
リンク先で動画が見られるんだけど、
その動きがなんともいえず蜘蛛!
蜘蛛なんです!
たしかにヘビだったりカエルの動きだったらもっと大変だけど、ビックリするほど蜘蛛なんです!