「粗野、もしくは乱暴な言動。人に不安感を与える。奇異な言動をとり人の命を縮める」とのことで、社内で反社会的人物の刻印を押された土屋アソビです。ちわーす。
朝、目ざめる瞬間くらいに夢を見ていると、口に出して中の相手とよく会話をしているらしい。
近くに誰かがいると「なに?どした?寝言?」などと言われて、徐々に夢と現実が一体化して朝が来たことに気付いていく。
わたしは今、こんな夢を見ていたのだどうだ面白いだろうなどと説明をはじめるのだが、午前中にはハテ、いったい何の夢みたんだっけかな、などとまったく思い出せないでいる。
説明している間も夢のなかにいるんだろうか。
それともどこか、ちがう世界にいるんだろうか。
だとしたらどこの世界だろう。エクトプラズムの世界かな。
PHYSICAL TEMPO OF THE DEAD!!納涼祭
クソ暑い中、少しでも涼もうと期間限定セレクトショップ
フィジカルテンポオブザデッドの納涼祭・第一弾に行ってきました。
納涼のどころか、とんでもなかった!さらにクソ暑く、クラクラしてぶっ倒れるかと思いました。
冷えピタ、おでこに貼るべきだった……!
何が暑いって……
商品が熱い!
髪の毛スノーボール!
残念ながら陰毛ではありません!コーフンしたーーー。
あーーーこれでドッチボールしてスリルを味わいたい!(あっ!涼!)
かぶり物~!
初対面のSUGEさんといっしょにムリヤリ記念撮影していただきました!
すげさん、中身真顔!ビビらせちゃったかなあー(あっ!涼!)
ちなみにSUGEさん、このたび新設した
モダンファートとかいうわけのわからないサイトで、やはりわけのわからないもんをなんか書く(あるいは書かされる)のだそうです。
背景のディスプレイもハンパじゃなく熱い。
熱中症になりそう!日に焼ける!皮がむけちゃう!(性的な意味じゃなく)
ポカリ!ポカリ必須!
あとはなんといってもカナダから参加の
ヒネのエクトプラズム(あくまでも精子ではありません)。
芸術作品~めっちゃ熱い!
私が死ぬまでに一度は観たいあるいは出したいと思っているあのエクトプラズムがこんなところにぃぃ!!(あっ!涼!)
イベントも熱い!
ドライアイスを取り巻きに白い布軍団の幻想的な行進。
どうやら子どもたちもいるようなので一目見ようとなんども布をめくりあげようとしましたが、2週めがっちり小さなお手々でガードされました。
スカートめくりじゃないのに!ケチッ!
なにこれ。
この魔女が、PARCOの前で、縦横無尽に踊り暴れまくります。
観客の中から、かわいい(かっこいい)順にどんどん捕らえていくわけで、今か今かと待ちわびていたのについにキャッチされることはありませんでした。
え。おかしい……なんかおかしい......
なんで?魔女、目が悪いの?コンタクトレンズどっかに落っことしちゃった?
最初ビビっていた囚人たちは、いきなり聖水(黄金水ではありません)を浴びさせられます。
さらに旨そうな謎のケーキを一口ずつ食べさせられ、徐々に勝手に雨乞いみたいな踊りを始めたかと思うと中央を陣取ってふんぞり返っていたミイラがゾンビ化して蘇ってしまいます。
ハウス・オブ・ザ・デッドだったら撃ち殺してもらうところですがそうもいきません。
あっ!涼!となどという間もなく爆笑でした。
だってみんな取り憑かれたように狂い始めるんだもん。
顔が微妙に隠されてるってすごいことですね。
だって雨乞いでもキチガイダンスでもなんでもできるんだもん。
顔隠して狂気かくさず。
けっこう仮面かと思いました。
それにしてもなんだろあのケーキ......
合法またたびでも入ってんのかな。
体温40度くらいだな、ありゃ。
あっつーーーー!
「ズルい!ケーキ食べたかったのにーーー!」
でも食べちゃった!甘いとこぜーんぶ!顔さらしながら!
またたびは入ってたか入ってなかったか、熱くてそれさえわかりませんでした。
いくらホラーだからといっても、涼もうと思ったらとんだおおまちがいだったオブザデッド。
ナメてかかって行ったせいか、数日後にはうちの冷蔵庫がこんな高温に!
なにこれ!なんの呪い!?
うぎゃーーーーーー!
商品の写真がもっとほしいよなあ~と思っていたら、先ほどロゴスギャラリーのサイトに一部公開されてましたよ。上の商品画像もちょっと流用させてもらってます!勝手にな!
OF THE DEAD!!なアイテム紹介
9月4日までだって!
大闇串揚げ大会でいくしゅんに完全敗北
イミもなく闇串揚げ大会を開催しました。なぜだろうなぜかしら。
うん。ちょっと忘れました。
ウチは狭いし油だらけになるのがアレなので、一旦うちに集合したところでアレなオカンがいるアレな実家に向かう予定でした。
ところが案の定チコクしまーすと元気に連絡がきたのがアレ。
実家の目の前の公園に並んでたたずんでいたアレ。アレたち。
宮城マリオさんと
いくしゅん。
ママチャリを乗りこなす男を私は心底信用しているのですが、社長に見せたら
「えーー土屋さん、こんな不良とつきあってんの?」
って言われました。
ちょ、しゃちょー。
不良って......たしかに善良でとは言えません。
合ってるといえば合っています。
うん。合ってるな。合ってます!
そして犬が大きらいな社長
「なに土屋さん!犬なんか飼ってるの!?」
と急にビビリはじめ、ジリジリと私から離れて行きます。
どう考えても知ってただろそれ、むかしっから。
闇串揚げの調理人はもちろんデイリーライターの高瀬克子さん。
無理難題を押し付けられればられるほど、揚げものに関しては気合いの入る揚げもの女、克子。
これからは揚げマンと呼んでいいと思います。ダンナの大北君、よかったネ!
肝心の揚げ物材料は......
水漬けあんず|にぼし|アロエ|ぶどう|りんご|オレンジ|辛子明太子|煮こんにゃく|煮ちくわぶ|ししゃも|白菜と豆腐の巻物|
ダントツで優勝したのがコレ
いくしゅんのネギトロ巻き
ヤツは他にもハイチュウを持ってきて、ミドリとピンクのコントラストも絶妙で味も私好み。
これは三位でした。
ああ、やはり発想がキチガイじみている、すみにはおいておけない、あるいはすみに置いておかなければいけない、もしくは残飯バケツにブチこんで廃棄処分をしておかなければ……と本気で思いました。
ほかにカロリーメイトも持参していたようですが、さすがにそれは串に刺せないと却下された模様で、息子のオンが夜中にお大喜びで食べていました。揚げマン克子をも断念させたいくしゅん……
ちなみに二位はマリ絵が自ら味付けて煮込んでもってきたコンニャク。
半分自作だとーーー?
やさしい顔して勝負師の顔がこういうところで活かされるわけです。
みんなでデロデロさせながら食べたハイチュウーーー
勝者いくしゅんは社長いす。敗者の小堺丸子は味のないすっかすかのオレンジで最下位。
チャンピオンの膝で、敗者を見下ろすモッシュくんもご満悦のようでなによりでした。
最近中指立てることがどうやら流行りのご様子のいくしゅん。
でもうちのオトンが差し入れに……と顔出した瞬間、直立不動になっていたのがちょーーー可笑しかったなあ……。ギャハハ
食った食った食ったーーーーーーーーー!
(でも帰路でラーメンを食した宮城マリオさん、さすがです)
ごちそーさまでした!
大闇串揚げ競技会 - a set on Flickr
チェッロ品評会であらゆるところで寝まくった
料理師匠・マリ絵の作るお酒、チェッロがあまりにも旨いと評判で、んじゃ作って品評会やってやろーじゃないか!などとおっぱじめたこの企画。
ボクも私もと、ものすごい参加者が集合し、15種類のチェッロを飲み比べてきました。
チェッロという魔酒をちょーカンタンに説明しますと、アルコール96度のウォッカと柑橘類の皮のみで作るものすごく強い酒!(
作り方)
でも下戸だった私がなぜか急にお酒を飲み始めたのはこのチェッロのせい。
ところかまわず
寝るようになったのもぜんぶマリ絵のせい。
イモの皮さえ剥けない私がこんな苦行を果たすとは……
何度やめようと思ったことか。バナナの皮以外、剥いたことねーんだよ!
もう二度とやんねーーーーー
ズラララーー
お店ではショットグラスで1000円~3000円はします。
これ、いったいいくらになるんだろーーーーーーー
チェッロ専門店やろーかなーと思ったけど、見事に最下位だったので即座にあきらめる潔さ。
狂いだす参加者たち。
しかしながらまた私は、人を見送りがてら路上のベンチで寝てしまうという醜態をさらします。
そうだ、そんで変なおっさんにさらわれそうになったんだった!
サチボルタとヨヨが迎えに来なければ、完全に捕らわれの身に……
ひいいい。チェッロこわっ!
撮影:サチボルタ
チェッロ品評会 - a set on Flickr
ところで、さきほどチラリとでてきたモダンファートというやはりわけのわからないサイトに、どういうわけか「何歳まで生きますか?」という死生観記事が載っていたんですね。
おどろきました。モーレツにエロい人(まえさん)が聞き役で、濃厚にエロい人(雨宮まみたん)が語る鬼気迫る死生観が読めるなんて、やはりオナラっぽいサイトならではだと思いました。
2人とも大好きなんでうれしい。
でもなー「何歳までイキますか?」じゃないのがちょっと残念だったかなー。
いや待てよ?まみたんの言ってたことはそういうことではなかったか?
ないか?【後半】も楽しみだな。
modern fart |「何歳まで生きますか」 雨宮まみ【前編】
最初、読み方がわからなくて最後まで読んでなかったタナカカツキさんの
部屋へ! 序章、あれマジでハマりそう……グイグイきた。こういうグイグイ加減、けっこー久々だった。
私がもし「何歳まで生きますか」のインタビューされたら……とモーソーしてみました。
どうせろくなことは言えない。だったらもうこれしかない。
金持ちだったら「今から私についてこい」などと言いつつ飛行機チャーターしてサバンナのど真ん中でダサいパラシュートで降り立ち、ライオンの集団に食われて死ぬ様を見せつけたい。
ハイエナじゃやだ!禿タカもいやっ。ワニ園もいやっ。
あ、でも痛いのもヤだからなー全身麻酔をお願いしたい。
しかし現実問題として、お金はない。
だったらこれだ。
ひとしきり雑談をしたあと、ボイスレコーダーをonにした瞬間
「今です!」
と絶叫して、いきなり灯油かぶって火だるまになりながら十文字に切腹。
介錯などというこざかしいものは一切なし!
できれば腸も取り出したい。
別に今死ななくてもいいけど、こっちの方がウケるかな、っと。
とゆうパフォーマンスオブザデッドを繰り広げたいと思います。
「生」に執着する意味は1ミクロンもありません。
レバ刺しのナマにだってまるっきしキョーミがない。
ただ残念なことに「性」に執着することが稀にあるのみ。
そう、息子のオンが成人した今、
私も雨宮まみたんのように、いつ死んだっていいんですから。
だったら死にざまはウケたほうがいい。
アハハーアソビは最後までアソビだったなーって、たまに思い出してくれたらいい。
え。私、さびしんぼうなのかな?
さっき「ぶっきらぼう」って言われたばっかしだけど、それがいまいちよくわからなくて、「からまん棒」と「こん棒」と「警棒」と「食いしん坊」とどこがちがうんだろうなーって思ってたとこー。
といいつつ、全世界中の人が死んでも、一人で必死で這いつくばるタイプ。
だって……
私の前ではぜったいに名前を呼んでくれない噴射(大北&高瀬家御息女)だけど、「私だれ?」というと必ず目をそらす噴射だけど、帰ったあとに「アソビちゃんは―?」としつこく聞いたり泣き叫んだり、アソビの歌を作っていたり、ぬいぐるみにアソビと名前をつけてくれる、こんな幼子がいるんだもの……。
こんな愛に満ち満ち溢れた眼で見つめてるんだものーーーーーー!
※また溜めこんでるネタはのちほど。