頭隠して……
National Geographic Photo Contest 2012 Winners
今朝は寝ぼけて、バッグの中にドライヤーを入れて出社した土屋遊です。
え。自分ギャル?
わかってる。そんなことはわかってる。
以前、水族館ツアーした時に、360度どっからみてもパーフェクトなギャルがいて、詳細は割愛しますがなんらかの理由で風呂タイムが15分しかないのにほぼ10分くらいドライヤーをかけていたのを思い出しました。
カラスの行水で有名な私が完全敗北した瞬間です。
ボクシングのセコンドがリングにタオルを投げ込むように、ホテルの白いタオルをとりゃあーと投げ捨てスッポンポンになった、そんな心境でした。つか風呂ですから。そもそもゼンラーなわけですけども。
今思い出しても、あのギャルはかっこよかったなあ。
だって徹底してるんだもの。魂をみましたね。
そんなことはわかってる。
わかってるけど、人は見かけで判断しちゃいけない。いけないんだよ。
と芯から痛感した一幕。いや、ひとっ風呂。
これはTwitterにも書きましたけども。
私が16年もの間、ネット(ウォッチ)を続けてこれたのは、ふつーに生きていれば知る由もなかった、人知れず潜在しているキチガイや半狂人、ややおかしい、けれどもあくまで「フツーの人」を覗き見ることができたから。
それだけのために、と断言してもいい。
最新情報や著名人の情報など毛頭眼中にないんです。
私の事をサブカルなどとたわけた事を言う人もいますけれども、どこに目がついてんのかいったいどこに読解力があるのかと聞きたい。
悪いが私にはなんの知識もない。頭の中は空っぽです。
本も漫画も映画も音楽もましてやメディアアートなどにはキョーミの欠片もないんです。いや欠片くらいはあるのかな。まあありますかね。
今この場で、私の独壇場でネタとして掲載しているモノは、彼らを発掘するために費やされた時間の消しゴムのカスと思ってもらってけっこう。(もちろんそうでないのもあるけれど)
けれどもそんなのは鼻くそと一緒に没却してもいい。
この壮大な、インターネットという民衆に埋もれた変人を、私の目の届かない下水道まで押し込まないでほしーんです。
そして、隠匿しないでほしい。
わかってる。誰のせいでもない。そんなのはわかっている。
逆ギレです。はい逆ギレきたーーーー。
ただ、太っとい縄をマンホールから真っ暗闇の地下まで落して、引きずり出していきたい。
そんな希望がまだ、私の中に残っている限り、こうしてセコセコと夜回りしているんですね。
どこだ。どこにいる。でてこーーーーい!と絶叫しながら。
いつまで続くんすかねーこれ。
自分でもわかんないや。
そんなわけで、世界各国から発掘されつつある森君の映像等からネタいきまーす。
仕込みiPhone(by 森翔太)
Japanese Guy’s iPhone Quick-Draw System -YOUTUBE
森くんのYOUTUBEでは彼女とのラブラブ旅行等も見ることができますよー
http://www.youtube.com/user/morishowta/videos?flow=grid&view=0
YOUTUBEではコレも面白かったー
混雑統計データ(R)による東日本大震災当日の人々の流動状況 - YouTube
墨絵のエイリアンがかっこよすぎる
これ掛け軸で欲しいなあ
Traditional Chinese brush painting of aliens
なんつーかこれ、動物とか昆虫が描く絵に近いような……
Jason Clark makes art using Sharpies and his face
大丈夫、安全ってわかっていても怖い気がするけど
やってみる?って言われたら絶対やる。
お腹をすかせた白クマを近距離で激写
Cameraman Comes Face-to-Face with Hungry Polar Bears
顕微鏡で見る世界
このテのってあんまりカラフルじゃないのが多いけど
これはいーなー
Stunning photo shows what dust really looks like
うちに一本ほしい
Minecraft torch torch - Boing Boing
釣ったらもっとでかいのが釣れたのか?
食われたのか?
え、どっちなんだ!
Guy Catches Shark, Bigger Shark Eats That Shark
ダミアンハーストの作品、とゆーより彼のコレクション
Freedom Not Genius. Works from Damien Hirst’s Murderme collection
今さらなんなの!と言われそうですが、このツリ―いいなって思って。
好きな写真
でもこの犬(狼)の表情は、愛おしいって目じゃないなこれ。
なんとなく、だけど。
かわいらしい服たち
じっとしてても動きがあるねー
Dido Liu: A/W 2012 - Thisispaper Magazine
海外の日本料理屋さんの広告なのかなー
Savvy Studio