またまた自分の話でキョーシュクですが……
自分のサイトなんだからいーじゃないか!
キョーシュクなんてするわけないだろう!
というわけで、今日は
本垢のアッタマおかしー人の筆頭は土屋遊さん
wtbwのトップで刻々と表示される土屋さんの呟きを見たときのことは、忘れられません。一瞬、遂に狂ったかと(笑)
とツイッターで書かれたり、高瀬克子には
世の中の人が、すべて土屋さんみたいな人だったらラクなんだけどなー。
と呟かれたり、私はもうすぐ死ぬんじゃないかと思わずにはいられないくらい最近うれしい発言を見聞きすることが続いています。
そして数秒後、あるいは数分後に、ん?チト待てよ……とハタと気付くのです。
克子がラクなのはそれは克子であって、克子ならではのラクであって、よーするにアレだ。他の人じゃそうはいかない、ということなんですね。
私のなれなれしく厚かましくデカい態度や暴言失言、ギャーギャー騒いで次には忘れるところ、集中すると何も耳に入らなくなる悪しき性格を、嫌悪の対象とする人は少なくはないどころか大多数だと思います。
民主主義のわが国家では完全に私はヒール役。
それでいい。
それでいいどころかそれがいい、とまっすぐにそう思う。
昨日書いた、愛され憎まれ顔と相通じるモノがあります。
万人に好かれるなんて、そんな恐ろしい人間になんかなりたくないんだよ、私は。
×××
本日のイカ・タコ本参戦者ごしょーかいは、のそ子です!
キャー!
Twitter上でまだ見ぬ彼女に(ウルトラマン怪獣)”ウー”を作ってくれー!とジョーダンでつぶやいてみたところ、翌日には作ってくれて仰天したことを覚えています。
まさに天才......。
しかもソレ、くれるというので、気の変わらないうちにと速攻で約束をとりつけたのが初対面。
実は、WTBWを長く読んでいて10年前にメールを出した事もあったんですよ
と言うのでぶったまげてさらに気を良くしました。
ウーは今、大切に私の本棚に飾られて、イザというときだけ取り出してバッグにつけたりしています。
イザってなんだろう......。
まあ私がバッグにウーをつけていたら、
ああ、イザなんだな
と思っていただいてけっこうです。
リアルもデフォルメもパーフェクトなのそ子、彼女がどんなイカタコをご披露してくれるのか、想像しただけでも楽しみです。
のそ子作品>
http://www.flickr.com/photos/nosonoso/
×××
今日はねー
アメリカが休日ってこともあるのか、巡回しても巡回してもいいネタがなく逡巡としておりました。
つまり、お手上げ。
こういうときは、10年くらい前の同じ月のネタを漁ったりもするんですが、これまたどれも消えてたりロクでもないものばっかし。
ただ、息子オンがブログを始めた時期でもあったようで......
(3日でやめましたが)
そのときの母こと私の思いを再掲します。
初日の一行目はこんな文章でした。
おっぱいとは男にとって憧れです。
男なら一回ぐらいは想像するでしょう。
......。
おい。
こんな書き出しで息子がブログを書いていて、彼がデカパイ派だと言うことを初めて知ることとなる。
別の投稿だが息子ブログのコメント欄に
なかなか個性派ぞろいの一家ですね。
オン君が1番しっかりしてそうな気がします。
という書き込みを頂いた。
風呂上がりには窓ぎわに仁王立ちになり、
しばし涼む
と言いながらご自慢のチンチンを道行く人に露出していることはご存じないのだろう。
この前ももちろん窓全開でケツの穴も全開で見せつけようとわざとらしくヨガのようなポーズをしていた。(ちなみにウチは大通りに面している)
しかし母も父もはこんな行為を教え込んだ覚えはないのだから先天的なものなのだろう。このような息子の奇行に叱りつつも思わず失笑してしまうバカ親が、世の中に流出する変態を生み出しているのだろうか。
あと10年もすればその結果は出るだろう。
私よりうまい白目のオン
そしてその10年は過ぎました。
ピューーーーー!
なんつースピード!
ふくらませすぎた期待どおりには育ちませんでしたが、そんなの当たり前のこと。
祖母のオカンが心配していた露出狂になることもなく、あいかわらず飄々と、絶好調のマイペースで社会全般をナメきって生きております。
性格的にはオン父にそっくりだと思ってるし思ってきましたが、
まあ〜いっか〜。
母も息子もそんなふうに生きてるところをみると、やはり私の血も受け継いでいるのかもしれません。
今日拾った画像で〆たいと思います。