事務所にて、『浮浪者みたいで見るに堪えないので髪を洗え』と指令が出たので、給湯室で洗ってきました。しかし髪をタオルで巻いてる姿こそ、見るに堪えないのではないでしょうか。しかもこのタオル、半雑巾。土屋遊です。このまま喫煙場に行って、ビル全体の喫煙者たちを仰天させたいと思います。
さて、今日のお題は【こ】。
私は子供(とくに小学生)が面白い生き物だと思っているので今日は『子供』でいきます。
一番好物の年代は8~9才くらい。小学生で言うところの3年、4年生くらいです。だってあの子たち総体的にバカで自由でしょう?いいよねーバカ。バカさいこーですよね。『うんこ!』って言っただけで腹を抱えて大爆笑してくれるんですよ。
いつまでも少女のようだと言われると、ギョッとしてゲッーとしますが、少年のようだと言われるとキュンとします。私はいつまでも少年のようでいたい。つかいたかった。いつのまにかうす汚れた大人になってしまいました。今、半雑巾頭に巻いてるしね。でもね、ついこの前までは、の、ようであったと思います。だから、昨日ツイッターにも書きましたが、私の理想の女性は2年半以前の私自身。自由で、奔放で、何事もどーでもよくってウンコで爆笑できた土屋遊なのです。
先日、ぬいぐるみ作家の
せこなおさんに、私のボンクラポエム本
『ボン!キュン!ボーン』の感想をもらった時はものすごくうれしかった。
>小さな男の子が泣くのを堪えて強がり言ってるような雰囲気があって、切なくて愛らしい
ほーら、私は少年も好きなら強がりも好き。なんという観察力。なんという感受性。
以上、宣伝でした。
現在はイカタコ本も増刷したことから、販売促進に勤しんでおりますが、いずれ落ち着いたら小学3,4年生を題材にしたコラム集なんかを編集・出版したいと思ってます。
以上、宣伝でした。
幸いなことに、私は男の子を授かりました。父親もいつまでたってもガキのような大人です。母としては失格かもしれません。かもじゃなくて失格です。でも、子育ての楽しさったらハンパなかった。毎日毎日朝から晩まで遊びました。毎日キラキラ、本当にキラキラしていました。今思い出す時、まぶしくって目が潰れちゃうんじゃないかと思うくらいです。
彼のおかげで色んな事を学んで、たくさんのことをさせてもらって、泣いた日も叱った日もありましたが、それ以上に大いに笑わせてもらいました。おかしくってかわいくって大好きなのです。
さっき私は私自身が理想と書きましたが、かといって誇れるものはとくにありません。
唯一息子のオンだけが、あの、飄々とした生き物だけが、私の誇りそのものなのです。いや、埃じゃなくって。
寝グセ
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ここんとこ
ツイッターにネタ挙げしてるのでつい億劫になりがちですが、今日は久しぶりにネタもいっときます。軽くですが。
被災地福島のサムライたち
Samurai Return to Fukushima to Uphold 1,000-Year-Old Tradition
www.norikotakasugi.com
AP通信2013ベスト写真49枚
上の福島もそうですが、立ち向かう人々ほど美しいものはないと私は思います。
下の男性は逃げていますが、子供を守るべく死に立ち向かっている。
Associated Press Best Pictures 2013
ちょっとまちがえてしまった、むしろ失敗作のはく製たち。
愛嬌があるわー。
Taxidermy, You’re Doing It Wrong (22 Pictures)
11歳のアーチスト
好物~
Charles Gitnick is an 11-year-old artist with a following
Charles Gitnick Art |
流木で作った骨格がなんともかわいい
giovanni longo recovers wood to form fragile skeletons series
光る!付けまつげ。
キラッキラ!
Glow In The Dark Floral Eyelashes
内臓や血管を露出させた熊のぬいぐるみ。
deborah simon embroiders the furless anatomy of bears