ありったけの記憶をひねり出す作業。
1月22日 きりたんぽの会
大北・高瀬家できりたんぽ会をやった。基本的にはご息女の「噴射さん」に忘れられないようにと何かにつけ「噴射」に会うための口実を作っているのだが、相変わらず噴射は私には冷たかった。そろそろ家の一部、電球とかのパーツとしてでもいいから受け入れてくれてもいいと思う。
私の到着前にマリ絵がまた幼児をモノで釣る作戦に出たようで、噴射はその桃色の物体にそそのかされていたようだ。ひどい。噴射の笑顔を見逃さない技にかけては天下一品であるはずの私を差し置いて・・・。ひどい!
1月26日 デイリーポータルサーモグラフィustに急遽参加
デイリーポータル編集長の林さんがサーモグラフィカメラを借りた借りた!と大はしゃぎしてust配信するというので、アレもやってコレもやってくれとお願いしていたら、会社近いので来ますか?とお誘いいただき、ちゃんこ鍋会をドタキャンして急遽参加することになった。サーモスタットとサーモグラフィの区別もつかないのにいいんですか?とは聞かなかった。ダメです!と言われたら困るからだ。
そもそも私は風邪をひいていたのか、やや熱っぽかったので、まずはアイスのレディーボーデンを食べ続けて体温の低下を試みるため林さんにアイスを買ってもらうことに成功した。レディーボーデンはオトンの大好きなアイスで、大量買いして冷凍庫を開けたまま大きなスプーンで救って食べてまた気が向いたら同じ事を延々と繰り返すというキチガイ技で、そのたびにオカンが発狂するというトラウマがある。大嫌いなアイスのひとつだ。なので、もう「レディボーデンを食べる」という事そのものに体温が低下しているのでは?と思ったがそうでもなかった。
それからどうしてもやりたかった乙幡さんとのビンタ対決(べつやくはヘタレでやだーとか言っていた)ができたが、あれは直前に冷えピタで頬を冷たくしておくべきだったと反省している。あと、先に乙さんに張り手をされた衝撃でいささか動揺してしまい本気出せなかった。今度は本気だすっ!今度っていつ!?
サーモがあまりにも赤かったので、冷えグッズを皆から送られた榎並くん。みんなのアイドルでコアラ扱い。動物のコアラの100倍かわいー
1月28日 新春!春巻き闇対決
去年
北村ジンくんのお宅がすばらしいということを聞きつけ、半ば強制的にジンくん宅見学会を開催することになった。と思ったらそれを聞きつけてなぜかニフティーデイリーポータルライターの玉置さんが同じくライターの高瀬さんに闇対決挑戦状を叩きつけてくるという暴挙に出た。まずはジンくんちの驚異的かつ神々しいお宅をご覧頂きたい。
ぜったいに間違えない表札。郵便やさんにやさしい設計。(ご友人が勝手につけて帰っていったそうです)
あと、泥棒にも色々とやさしい構造になっております。
やーねーーー!信じられないことに屋根のぼり用はしごも常設してあるというのにかつて誰も登ったことがないという崇高な屋根。登ってみたら大きなビワの木があり、なぜか鍬のようなモノが4本も落ちていました。それを持ちつつ、嬉々として
小堺丸子を待ち構えるジェイソン土屋の表情と、心配そうなヂンくんのギャップ!見てっ!
こんな非の打ち所のないヂンくん宅の世帯主こと北村ヂンさん(さん付け)が、別の日ですが、あろうことか息子のオンを「居候させてもいい」という爆弾発言をして下さいました。ハッキリ言って感極まって泣きました。帰宅後すぐに「オン!居候先が決まったぞ!」「誰の?」「オンの!」「は?」で私の夢はあっさり玉砕したわけですが、まだ諦めてはいません。これから何十年、大学に行くよりずーっと学べる事が多いのに、バカだなあいつ、大学全部落っこちちまえっ!
昭和の大家族!大北高瀬家の噴射さん大泣き!でさらに昭和感が・・・
新春!新春巻き対決!(デイリーポータルZ)
1月29日 ついに幻のパフェを喰らいに行く
つ、ついに念願だった末広町の全く覚えられない店名のド・パフェ(
フルーフ・デゥ・セゾン)を食べに行って来ました!多分、正式名称はあるのでしょうが、私にとってはド・パフェでした。ほれっ!
ドパフェに群がる皆さま。
一絵はカメラマンなんだから、一眼レフを用意しなきゃドパフェに失礼!
7月にはほんとの本当に食べたい桃の季節がやってきます!今からコーフンで寝られない!寝てばっかだけど!
いきなり12月某日
飲み会などで「野焼き陶芸をするのだ」とさんざん自慢をし、皆に「野焼きとはなんだ」と説明を求められ答えに窮した。実は自分自身よく分かっておらず、どちらかというと山火事のような野焼きを想像していたので「ではないか?」というカタチで解説して皆に一笑され、「お前も焼けてこい」などといわれるハメにあったが幸い私が焼かれることはなかった。
きゃーん!うまく焼けてるといーなー!っと。