土屋さんはきっとホテルではスリッパはかないで
靴下でじゅうたんぺたぺた歩くんだろな、と後輩にツイートされて動揺している。
なんでわかるんだ。なんでなんだ。
電車内。寄りかかって寝てしまった隣の人が、
私を起こさないように
そーっとそーっと席を立ってくださったそうで
どうもありがとうございます。
まったく気付かれない親切をする人は本物だと思う。
どうか名乗り出ていただきたいです。
マックのコーヒーを全力で奢ります。
最近、私の周辺で感嘆符付きの大声出すのが流行っていて
文句を言うとそのすべてを私のせいにされる。
昔からそうだ。
変だって言われるのも虫歯になったのも
凶暴になったのも、暴言をへーきで吐くようになったのも
対抗心が露わになったのも
みんなみんなわたしのせいにされたしされている。
最近なんか、雨が降るのでさえ私のせいにされる。
誰もかれもなにもかも私のせいにすればいい。
感染源か。
6月某日
立花文穂さんの
「木のなかに森がみえる II」オープニングへ。
24時間、紙と印刷と対峙していないとできない発想だなーっと思った。
始まったばかりだというのに、次への期待が高まる。
まだまだ観たい。ちょっとづつ。少しづつ。
ボストン美術館日本美術の至宝へかけこんだ。(もう終了してます)
目当ては
曾我蕭白の雲龍図と
長谷川等伯の龍虎図屏風。
とくに雲龍図は想像を超えた爆発的に越えた迫力で
近距離で見たときはひるむほどだった。
遠くに立ち、目を閉じて、この龍に囲まれた部屋で一人寝ることを想像してみる。
やっぱりやだ。
つまり、それほど凄い。
冷やかしに行ったつもりが熱気がすごい。
ぜんぜん冷やかせない。
本物の編集長は汗を逃がさないというシャツをきて汗だくだったので
大北高瀬家の噴射ちゃんを勝手に編集長代理に任命。(してない)
缶バッジ作り放題で、とても公開できないバッジを制作した。
ダメといわれるとしなくては気がすまない己の自制心とあれからずっと脳内で戦っている。
時折思い出しては戦士の気分だ。
同じくヒカリエで北斎漫画展を見学。
(というかこっちが目当て)
図録がすばらしい。図録がすばらしい。ああ図録がすばらしい。
買ってないけど。
缶詰品評会を開催する予定があるので
中華街まで仕入れに行った。先週はアメ横だった。
来週はどこへ行こう。
フランクフルトへ買い付けに行ってる友人がいるのでなんとか対抗したい。
たしかにこれは困るかもしれないと思ったので大成功だ。
20本以上あったスプーンが日々消えて、とうとう一本になってしまった。
我が家の怪事件である。
息子に聞いても知らないと言いはる。
スプーン・・・あの道具の使い道は、なにかをすくう作業と、
視力検査のマネごと以外に思いつかない。
オンはもしかして毎日、ひそかに視力検査を実施しているのだろうか。
仕方ないのでIKEAに行こうと思ったが
それだけではるばるあのシムテマチックな場所に行くのはなんとも癪だ。
と思っていたら、
川瀬一絵(上記の靖子本にも協力しているらしい)が
ソフトクリームの件でツイッター上で躍起になっていたので
俄然行く気が出てきた。これを、これだけを見せつけるために。
私とは、こういう些細なことで一気に火がつく女なんです。
覚えておいてください。
「おしっこいきたい」って日本語はおかしいと思うがつい言ってしまう。
みんなそうだと思ってたがそうでもないらしい。
「おしっこしたい」は正しいが、
「トイレに行きたい」ではウンコかどうか不明なのでそれは困る(困らない)
おそらく私はようやく言葉がしゃべれるようになったころから
「おしっこいきたい」と言っていたのだろう。
三つ子の魂百までというが、これはそういうことだろうか。