ふざけたことをマジメに考えるというか、マジメにふざける会議に参加して、話が飛躍しすぎて
「高さ20mカレーをどうして作ったのか?」
「100色ボールペンの発案者は誰?」
とか、ホラ吹き大会みたいになってメッチャ楽しかったのですみませんでした。みなさん、ふざけてますかーーーーー!? 土屋遊です。まったく反省してません。
思えば2002年あたりから、国内外のオモロネタやB級記事をせっせと収集してはお裾分けしてきました。
クソの役にも立たないってわかってるんですけど、なんなんでしょうねコレ。息をするようにネットを巡る、日課になっちゃってるんでしょうか。
べつになくても死なないワケだし、誰からも求められてない。
でもたまに、わたしにとっては宝石のようなバカネタにブチあたるわけで、そのくだらなさが好きなんでしょう、きっと。
すでにこのサイトで紹介することは滅多になく、いつもお手軽スペースである
Twitterでポイッとネタ垂れ流ししてるんですけど、昨日はたまたまた老人ネタが3つもあったので久しぶりに紹介しますね。
退役軍人だった、アイルランドの99才のおじいちゃん。
毎週クラブ通いしていた彼は、家族に見守られながら、睡眠中に亡くなったとのこと。こういうの、サイコーにクールな人生って言うんだろうなって……。
Ireland’s Oldest Raver Has Died Aged 99
Twitter上でも話題になっていた西本喜美子さん87歳。
そのセルフポートレートが最高にぶっ飛んでて、ご高齢者の発想とは思えないほど。こりゃ人生楽しんでるなあって感じ。
海外ブログででも話題になっていたので記念につぶやいてみましたよっと。
西本喜美子さんが海外サイトでも記事になっていた!
こちらはおばあちゃんご本人じゃなくてそのお孫さん。
違法露店で警察が摘発しようとすると、もうカラダ中でそれを阻止しようとする幼児の姿が本当に涙ぐましい。何度みても泣き笑いしちゃいます。すっ飛んでいって、ぎゅううって抱きしめたいくらいです。彼はすでに、必死に生きている。それに比べてわたしはどーなっとんじゃって思いました。
「おばあちゃんに触るな!あっち行けー!」
追:
フルバージョンもありましたーーー!
毎日の告知
「毎日、死にたいと思っていた」
よーするに暗黒日記と思っていただいてけっこうな「ふし日記」再販しております。
残り10冊切りそうですが、ここからがハードなの。一冊たりとも手元に残したくないので、みんな買おうよ!